「ダイエット=努力と我慢」そう思っていませんか?でも、−10kgを叶えたJさん(40代・事務職)は、特別な運動も厳しい食事制限もしていませんでした。それでも結果を出せた理由は、“やめたこと”と“始めたこと”を上手に切り替えたから。そこで今回は、そんなJさん流の“頑張りすぎないダイエット習慣”を紹介します。
“夜の間食”をやめて、“21時以降は白湯のみ”に切り替えた
Jさんが最初に手放したのは、仕事後の「21時以降の間食」。「疲れたから少しだけ…」とスイーツを食べるのが習慣でしたが、思い切って“夜は白湯だけ”というルールを導入。

すると翌朝の胃の重さやむくみがスッキリ消え、自然と体重が減少傾向に。「夜食をやめたら、朝の目覚めも良くなって肌ツヤまで変わりました」とJさんは笑います。
“厳しい食事制限”をやめて、“食べ方”を変えた
次に実践したのは、野菜→汁物→主菜→ご飯の“食べる順番ダイエット”。同じ食事内容でも血糖値の上昇がゆるやかになり、脂肪がつきにくくなるといいます。
「ご飯を我慢しなくていいなんて、目からウロコでした」とJさん。ストレスが減ったことで間食も減り、自然と代謝の良い体に整っていったそうです。
