好きな人には全力で尽くしたい――。そう思うのは自然なこと。でも気づけば、「私ばっかり頑張ってない?」と虚しくなる瞬間、ありませんか?そこで今回は、尽くしすぎて疲れてしまう恋のデメリットと、そこから抜け出すヒントを紹介します。
「尽くす=愛」だと信じていた
彼の予定に合わせて自分の時間を削ったり、喜ぶ顔が見たくて無理をしたり。「好きだから仕方ない」と思っていても、心のどこかで“報われなさ”を感じていませんか?本来の恋愛は“与え合う”もの。自分の心が満たされていないと、どんな優しさも重たくなってしまうんです。
“追われる恋”に変わる第一歩
尽くしすぎ女子は「彼に必要とされたい」という考えにハマりがち。でも、男性が本当に惹かれるのは、“自分を大切にしている女性”です。会えない日も自分の時間を楽しんでいる姿が、むしろ魅力的に映るもの。まずは「彼中心」ではなく「自分中心」の時間を取り戻すことから始めましょう。
