写真に写った“後ろ姿”だけなぜか老けて見えるという悩みを抱えていませんか? 実はその原因、多くの場合は背中にある大きな筋肉「広背筋」がこり固まって姿勢が崩れていること。広背筋が動かない状態が続くと、肩が内側に入り、背中やウエストに“厚み”が出て見えてしまいます。そこで今回は、1日1分で広背筋をやさしくほぐし、後ろ姿をすっきり見せる簡単ストレッチを紹介します。
背中が“もたつく”のは、姿勢の崩れが積み重なっているから
長時間のスマホやパソコン作業が当たり前になった今、多くの人が無意識のうちに肩が前に入り、背中が丸まった姿勢になりがち。この状態が続くと、広背筋がうまく使えず、背中の筋肉が固まり、血流も低下。結果として、背中が“厚く”見えたり、ウエスト周りがぼんやりとしたラインになってしまいます。
さらに、背中が丸くなると首が前に出るため、フェイスラインまでたるんで見えることも。つまり、「背中を整えること」は、細見えだけでなく、横顔や首元、全体の印象を若返らせる鍵になるのです。
後ろ姿が若返る「広背筋」の簡単ストレッチ
(1)床に座って左脚を体の横に伸ばし、右脚をひざを曲げたまま体の前に置く

(2)右腕を真上にあげる

(3)骨盤を立てるイメージで上半身を左脚の方向にひねり、腕を斜め上に引っ張られているように伸ばしてちょっと痛いなと感じたところでストップし、ゆっくりと息を吐きながら約30秒間キープする

▲上半身右側の側面が伸びているのを感じましょう。伸びが足りないなら、左手で伸ばしている左腕を引っ張ってあげると、より筋肉の伸びを感じることができます
反対側も同様に行い、“左右交互に各3回を目安”に実践します。なお、身体を横に傾ける意識が強いと右足を掴みにいくようなフォームになりがちですが、そうなると「広背筋」を十分に伸ばすことができないので、注意してくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>
