夜は“温かい×タンパク質”が正解。代謝を落とさない食べ方を
冬は体が冷えることで代謝が下がりやすい時期。夜ごはんは、「体を温めてくれるスープと、魚・鶏肉・豆腐などの消化にやさしいタンパク質を組み合わせる」のがおすすめです。睡眠中の巡りが整い、翌日のスッキリ感につながります。
反対に、夜遅い揚げものや甘いものは、冷えとむくみを加速させてしまうことも。「夜は体を温める食事、脂肪分や糖分の多い食べ物は昼にする」だけなら無理なく続けられます。
冬の隠れ太りは、むくみを流し、姿勢を整え、体を温める食べ方に切り替えるだけで変えられます。ぜひ今日できる小さな習慣から始めてみてください。<取材&文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)>
