フランス発のブティックホテル【イビススタイルズ名古屋】。朝食は市場をイメージした1階のレストラン「Market st.(マーケットストリート)」に、名古屋めしや和洋のビュッフェを用意します。営業時間は7時から10時まで(最終入場9時30分)。料金は大人2,500円、小学生1,250円、未就学児は無料です。
|スタイリッシュな店内は市場をイメージ
朝食のスタンダードなメニュー以外にも、地元の素材を使った料理や「名古屋めし」も用意され、ローカルグルメも楽しめる内容です。フレッシュなサラダにはトッピングやドレッシングも数種類並び、バラエティ豊かな味を楽しめます。

▲レストラン「Market st.」
店内はホテルの近くにあるレトロでノスタルジックな「柳橋中央市場」をヒントにモダンにデザインしています。

▲店内は卸売り市場をモダンにイメージ
配管が剥き出しになった天井からは、市場で営業している商店の看板をモチーフにしたユニークな照明が吊り下がっています。中には “伊日須(いびす)商店” など、ホテルにちなんだ文字も隠されているのでぜひ探してみてください。

▲料理が並ぶビュッフェ台
|ご当地グルメ「名古屋めし」
独特のご当地グルメ “名古屋めし” を一度に数種類食べることができるのもビュッフェならでは。「エビフライ」や「味噌かつ」、高級鶏肉として知られる名古屋コーチンを使ったメニューも用意します。ひと口サイズのメニューが多く、様々な味を試すことができるのも嬉しいですね。

▲甘辛の「名古屋コーチン入りつくね」は鶏の旨味も味わえます
名古屋メシの代表格「エビフライ」も登場。エビフライは全国的にありますが、タレントのタモリが「名古屋ではエビフリャーと言う」と発言したことからご当地グルメになりました。

▲名古屋めしのド定番「エビフライ」
ハインツのトマトケチャップとイエローマスタードは、アメリカンスタイルの逆さボトル。さらに愛知県内の家庭には “必ず常備されている” と言われる味噌ダレ「つけてみそかけてみそ」。甘く濃厚な味噌のタレは味噌カツにおすすめ。

▲ソースコーナー
