Even Realitiesは11月19日、メディア向けに新製品説明会を開催。スマートグラス新モデル「Even G2 ディスプレイスマートグラス」とスマートリング「Even R1 スマートリング」をお披露目しました。海外発送となる公式オンラインストアでの販売に加えて、国内でJUN GINZAとJUN GINZA ヒルトンプラザ名古屋店の2店舗で販売を開始したことを発表。今後順次、取扱店舗の拡大を予定しています。
独自の光学系で現実世界にデジタル情報を融合
メガネをかけた状態で、空間にグリーンの線画で文字や地図などのデジタル情報を表示するスマートグラス。ふだんづかいのメガネとして日常で快適に装着でき、現実世界に自然な形でデジタル情報を融合します。メガネの度数(ジオプター)は-12から+12に対応。1日中、毎日使えるスマートグラスを実現します。本体の充電で2日以上動作し、充電ケースにより本体を7回以上フル充電が可能。
メガネフレームの左右端に内蔵するマイクロLEDプロジェクター、レンズ内部に映像を届けるグラデーション型ウェーブガイド、厚さ2mmで空間に画面を表示するデジタル加工レンズを組み合わせた独自の光学系「Even HAO(Holistic Adaptive Optics)」を搭載。Even G2では光学エンジンがHAO 2.0に進化、昨年発売した前モデル「Even G1」と比べて画面のサイズを75%大きく、50%鮮明に、輝度を均一にアップデートしています。
フレームに航空宇宙グレードのチタンとマグネシウム合金を使用し、フレーム重量は36gと軽量。IP67の防塵・防水に対応します。フレーム形状はパンダ型とスクエア型の2種類。カラーはグレー、ブラウン、グリーンをラインアップします。
AIと連携した各種機能を提供
画面上にはAIと連携したさまざまな機能を提供します。「会話サポート(Conversate)」は、目の前の人との会話の流れに応じてトピックを認識。会話に出てきたキーワードの解説やフォローアップする質問、背景情報、会話の要約などを提供します。
「翻訳」は29の言語に対応。相手の発話内容を翻訳して画面にリアルタイムで表示できます。「テレプロンプト」は原稿の読み上げをサポートする機能で、ユーザーの発話内容と原稿内容を照合して読み上げ個所をハイライト表示します。
「ナビゲート」はGoogleマップと連携し、フレームに内蔵する地磁気センサーにより適切な方向を案内します。
専用アプリでは会話のログが確認できる他、画面に表示している内容を他の人がプレビューする機能も利用できます。
