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おしゃれのつもりが“おば見え”に?今すぐ見直したい『時代遅れな冬のベースメイク』3選

おしゃれのつもりが“おば見え”に?今すぐ見直したい『時代遅れな冬のベースメイク』3選

寒くなると「乾燥で粉吹き」「ファンデが浮く」「肌がくすむ」など、冬特有のメイク悩みが増える季節。でも実はその原因、肌のせいではなく“メイク習慣”が時代遅れだからかもしれません。そこで今回は、知らぬ間に老け肌をつくってしまう「冬メイクのNG習慣」と、今っぽく見せるためのアップデート法を紹介します。

“保湿なし下地”はファンデ浮き&小ジワの元

朝の忙しさから、スキンケア後すぐファンデを塗っていませんか?乾燥した肌に直接ベースを重ねると、時間とともにヨレ・粉浮き・小ジワが悪目立ちします。

冬はまず高保湿下地+水分系プライマーで肌を整えることが大切。少し“もっちり”するくらいのベースを作ることで、ツヤとハリのある若見え肌に仕上がります。

“マットすぎファンデ”で肌の影が強調される

ツヤを抑えるマットファンデは、冬の乾燥肌には不向き。特に厚塗りにすると、光を反射せず“のっぺり・くすみ肌”に見える原因に。

今はセミマットまたはツヤ系リキッドが主流。頬の高い位置にだけハイライトを仕込むことで、自然な立体感と血色を演出できます。

配信元: beauty news tokyo

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