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京都の味を楽しめる朝食ビュッフェ。【ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路】では肉も野菜も満足感たっぷり

京都の味を楽しめる朝食ビュッフェ。【ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路】では肉も野菜も満足感たっぷり

【ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路】の朝食ビュッフェは京都ならではの料理や食材が魅力です。おばんざいや湯葉を使った豆乳鍋など手作りのお惣菜はもちろん、京都の名店「進々堂」のパンを食べられるのも嬉しいです。是非京都の朝食を楽しんでみてください。

|旅先で嬉しい朝食ビュッフェ

朝食は1階レストラン「梅ごろも」で6時30分から10時まで、1人¥2,200(税込)。11時30分から15時(L.0.14時30分)まではランチビュッフェを行っていて、大人¥2,970、小学生¥1,485、未就学児は無料です。

▲朝食会場の「梅ごろも」

レストランの壁には、茶碗をモチーフに箔などで着彩した装飾が施され、京都の賑わいを演出。窓際にもテーブルがあって、柔らかな朝の光の中で朝食をいただけます。

▲出来立て料理が並ぶビュッフェ台

|京都の味を楽しめます

地元の食材や伝統料理を食べられるのは、旅先ならではの醍醐味。丁寧に味付けされた “京都の味” を用意します。

鶏出汁のスープが美味しい「豆乳鍋」は、京都のブランドポーク “京の都もち豚” のバラ肉やたっぷりの野菜、京都名物の湯葉も入る豪華版。まろやかな味わいで、体も温まりました。

▲京都のもち豚を使った「豆乳鍋」は通年で提供

湯葉と並んで古くから豆腐文化が定着している京都。取材したころは夏のメニューでしたが、豆腐を使ったヘルシーな料理は季節ごとに変わります。シーザーサラダに豆腐を加えた和洋折衷の一品は、赤紫蘇のふりかけ “ゆかり”の塩味を加えたサッパリ味、かつ日本らしい味でした。

▲夏のメニュー「豆腐とゆかりのシーザーサラダ」

鶏肉がゴロゴロ入った「デミトマト煮込み」は、味わい深いデミグラスソースに食物繊維の豊富な牛蒡が加わる逸品です。ベジタリアン向けに味付けされた「野菜炒め」もありました。

▲「若鳥と牛蒡のデミトマト煮込み」と「ペンネアラビアータ」、「野菜炒め」など

ローストポークも満足感の高いメニューのひとつ。低温調理されていてとっても柔らかでした。

▲「ローストポーク」と「皮つきポテトフライ」

▲スクランブルエッグやベーコン、グリル野菜など温かい料理が並びます

京都の家庭料理「おばんざい」は、この日「切干大根煮」と「小松菜と油揚げの煮物」、「ひじきの煮物」を用意。もちろん関西ならではの出汁の効いた「だし巻き玉子」もおすすめのひとつ。さらに京漬物も伝統の品。京都三大漬物のひとつ、柴漬けもありました。

▲和食コーナーは要チェック

日本海に面した丹後地方の郷土料理「バラ寿司」もおすすめです。彩も華やかで、京風のほんのり甘めの酢にこだわった味つけです。本来は四角く取り分けて食べますが、ホテルではお茶碗に気軽に盛っていただきます。

▲京都府の北、丹後の郷土料理「バラ寿司」

世界初のパンケーキマシーン「POPCAKEⓇ」が設置され、センサーに手をかざすと一口サイズのパンケーキを2枚焼くことがでます。フルーツを添えてアレンジも可能。海外からのお客さんに人気でした。

▲人気の自動パンケーキマシーン

食パンやチョコレートデニッシュなどのパンも味をそろえます。特に京都パンの老舗「進々堂」のバケットやミルクパン、キャラメルデニッシュは注目です。開業は大正2年(1913年)。大正13年(1924年)に創業者の続木斉が日本最初のパン留学生としてパリで修行。京都市民なら誰もが知っている名店です。

▲ぜひ味わっておきたい「進々堂」のパン

▲デザートコーナー

ドリンクコーナーにはコーヒー、紅茶、ソフトドリンクのほか、ドイツの飲料メーカー・オランカの「サプリメント・ドリンク」があって旅先の朝がとってもヘルシー。セルフで作るソフトクリームマシンもありました。

▲ドリンクコーナーにはシリアルも用意

配信元: beauty news tokyo

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