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【ダイエットの常識】やめるだけで簡単に痩せる!大人世代が冬に太る「NG食べ方習慣」3つ

【ダイエットの常識】やめるだけで簡単に痩せる!大人世代が冬に太る「NG食べ方習慣」3つ

冬になると「体重が増える」「見た目がもたつく…」と感じる人は少なくありません。理由は“食べる量”よりも、実は“食べ方のクセ”。特に大人世代は、代謝がゆるやかに落ち始める時期だからこそ、何気ない習慣が冬太りの引き金になります。そこで今回は、やめるだけでスルッと体が軽くなる「冬のNG食べ方習慣」を紹介します。

温かい麺類ばかりに頼る“単品食べ”

寒い日はどうしてもラーメンやうどんなど、温かい麺類に手が伸びがち。でも、麺類は“糖質だけに偏りやすい”ため、タンパク質や食物繊維が不足し、血糖値が急上昇。これが冬太りの大きな要因に。さらに単品食べは満腹感が続きにくく、後からお菓子に走りやすいのも落とし穴です。

対策はシンプル。麺類を食べる日は、ゆで卵・豆腐・海藻・サラダなど「ちょい足し食材」を先にひと口。食べる順番を変えるだけで血糖値の乱高下が抑えられ、“太りにくい食べ方”に一気に近づきます。

“ながら食べ”で気づいたら食べすぎている

冬は家で過ごす時間が増えるため、テレビやスマホを見ながら“無意識のパクパク”が起こりやすい季節。特にドーナツやチョコなど“高脂質で食べやすい物”ほどスピードがついてしまい、気づけばカロリー超過…なんてことも。

ながら食べは、脳が“食べた量”を把握しにくいのが最大の問題。まずは「ながら」をやめて“座って、味わって食べるだけ”。これだけで満足感が一段上がり、自然と食べる量が落ち着きます。冬の体重増加ストップには、ちょっとした意識の切り替えが重要です。

配信元: beauty news tokyo

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