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白髪が目立つ・下重心で重たい…。40代からの「老け見えショートボブ」を若返らせる方法

白髪が目立つ・下重心で重たい…。40代からの「老け見えショートボブ」を若返らせる方法

鏡を見るたびに「なんだか老けた気がする…?」と感じる瞬間、誰にでもあるはず。特に40代以降は、髪のシルエットや白髪の出方が顔の印象に直結し、小さな変化でも“老け見え”が加速しがちです。そこで今回は、ショートボブが重たく見えてしまう理由と、若返って見えるためのコツを紹介します。

白髪が目立つ・下重心…。“老け見えショートボブ”の共通点はここ

まず押さえたいのが、“老け見え”の多くが「白髪の浮き」と「下重心のシルエット」によって引き起こされるということ。

細かな白髪が部分的に主張しはじめると、全体のツヤが途端に失われ、髪が“くすんで見える”原因に。さらに、ハチ下にボリュームが溜まる下重心のボブは、輪郭に影が入りやすく、どうしてもどんより重たい印象を与えてしまいます。

後頭部の丸み×襟足の抜けで“一気に若見え”。立体感の演出が最適解

印象を一気に引き上げるのが、立体感の演出です。トップにふんわりと空気を含ませて後頭部に丸みを作り、襟足はすっきり細く整えることで、自然なくびれが生まれます。

そうすると、首が長く見え、全身の重心がぐっと上がってスタイルまで良く見えるのがポイント。冬はタートルやストールなど首元にボリュームが出る季節だからこそ、ショートの“抜け感”がより映えるタイミングでもあります。

配信元: beauty news tokyo

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