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おしゃれのつもりが“おば見え”に? 今すぐ見直したい『時代遅れのリップメイク』3選

おしゃれのつもりが“おば見え”に? 今すぐ見直したい『時代遅れのリップメイク』3選

冬は血色が落ちやすく、リップメイクが顔全体の印象を左右しがち。だからこそ、昔のままの色や質感を使い続けていると、一気に“おば見え”してしまうことがあります。そこで今回は、大人世代がやりがちな「時代遅れのリップメイク」を、今すぐ取り入れたい“今っぽい抜け感リップ”とともに紹介します。

“しっかり発色の濃赤リップ”は顔が硬く見える

冬になるとつい選びたくなる濃い赤リップ。シックな雰囲気は出るものの、発色が強すぎると肌の透明感が失われ、顔色がくすんで見えることも。さらに冬の厚手コーデと重なることで、全体が古く、重たく見えがちです。

今は透け感のある血色レッドがトレンド。リップの境界線を曖昧にぼかすと、柔らかい“今っぽ赤”に仕上がります。

“濃ブラウンや深いボルドー”は一歩間違うと老け見え

トレンドだった深み系カラーも、今は質感や塗り方で“平成っぽさ”が出ることも。特にマットで濃密に塗ると、口元だけが暗く沈み、年齢を強調してしまいます。

旬に寄せるなら、ほんのりくすませたブラウンベージュや赤みのあるローズブラウンが正解。ツヤを足すと、大人にちょうどいい柔らかさが生まれます。

配信元: beauty news tokyo

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