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片づけても片づけてもまた散らかる…。家の中が“整わない”本当の理由とは

片づけても片づけてもまた散らかる…。家の中が“整わない”本当の理由とは

「ちゃんと片づけたのに、気づけばまた散らかっている…」。そんな終わりのない片づけに疲れてしまう人は少なくありません。仕事や家事に追われて家が乱れる原因は、性格でも努力不足でもなく、実は“仕組みの問題”です。そこで今回は、家が整わない本当の理由と、暮らしが回り出すヒントを紹介します。

散らかる原因は“物の量”ではなく「動線と収納のズレ」

片づかない理由を「物が多いせい」と思いがちですが、根本はそこではありません。大きな原因は、物を使う場所としまう場所が合っていない“動線のズレ”です。

よく使うバッグが寝室の奥に置かれていたり、キッチンで使う日用品のストックが別の部屋にあったり。生活動線から離れた収納は戻す手間を生み、出しっぱなしが積み重なる原因になります。

忙しい大人ほど陥る“片づけリバウンド”の流れ

大人世代は、書類や郵便物、買い物袋など“とりあえず置きたい物”が増えやすく、片づけ直後も数日で散らかりやすいのが現実です。特に、一時置きの場所が決まっていないと、テーブルや床に物が集まり、そこから小さな山が生まれます。

「後で片づけよう」と思いながら時間が過ぎ、その山がさらに大きくなる…。これは努力ではなく、家の中に“行き場のない物”が生まれる仕組みが原因です。

配信元: beauty news tokyo

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