どんなに丁寧にメイクしても「なんだか盛れない」「アカ抜けない」といった悩み、実はファンデやリップではなく“眉”が原因かもしれません。眉は顔全体の印象を決める超重要パーツ。特に大人世代は、昔の流行眉のままアップデートできていないことが多く、それが“おば見え”を加速させる最大の要因になっているんです。そこで今回は、大人世代がやりがちなNG眉メイクと、若見えにつながる改善ポイントを紹介します。
おば見え確定!細すぎ&カーブ眉
かつて一世を風靡した「細眉」や「強めのカーブ眉」。実は今のトレンドからは完全に逆行しています。細眉は顔全体をキツく見せ、老け感を助長してしまうのです…。
大人世代が取り入れるなら、ふんわり太めで直線的なナチュラル眉が正解。眉山の角度を控えめに整えるだけで、驚くほど印象が柔らかくなり、若見え効果も抜群です。
怖見え注意!濃すぎ眉頭
大人世代に多いのが「眉頭を濃く描きすぎる」NGパターン。ペンシルでゴリゴリ描き込むと、眉だけが悪目立ちして怖い印象になってしまいます…。
今っぽい眉を作るには、眉頭はふんわりグラデーションを意識して仕上げるのがポイント。パウダーやスクリューブラシで軽くぼかすと抜け感が生まれ、自然な立体感もプラスされます。柔らかく優しげな雰囲気を引き出して、顔全体の印象を一気にアップデートしましょう。
