きれい色×きれい色の“上下同色”はおば見え一直線
過去に流行したピンクやパステル系のアンサンブルを、上下セットで着るスタイル。可愛いはずが、大人世代には逆に“甘すぎて痛い”印象に。特に冬は色の主張が強く、アウターを羽織ると余計に古臭く見えます。
今っぽく見せるなら、ニュアンスカラー同士の組み合わせが最適。例えば、くすみベージュのカーデに白のインナーを重ねるなど、“軽さ”と“抜け”を意識した配色が大人に似合います。

▲これが“今の正解”。シルエット・首元・色の3点を整えるだけで印象が見違えます
アンサンブルニットは、選び方しだいで“上品でこなれた大人”にも、“平成のまま時が止まった人”にも見えてしまう難しいアイテム。シルエット・首元・色の3点を見直すだけで、印象は劇的に変わります。今の自分に合うバランスへ更新して、冬の着こなしを軽やかにアップデートしましょう。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています
