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なんかずっと眠い…。大人世代に増える“自律神経が弱ってる人”の特徴と対策

なんかずっと眠い…。大人世代に増える“自律神経が弱ってる人”の特徴と対策

「ちゃんと寝ているのにずっと眠い」「朝からだるさが抜けない」。そんな不調が続く大人世代は少なくありません。体力の衰えや忙しさが原因だと思いがちですが、実は“自律神経の弱り”が関係していることも。自律神経は体のオン・オフを切り替える調整役で、乱れると睡眠の質や疲労感につながることがあるのです。そこで今回は、自律神経が弱っている大人世代に見られる特徴と、今日からできる対策を紹介します。

ずっと眠い・だるいのは“自律神経が休めていない”サイン

自律神経が弱っている人の多くに共通するのが、「寝ても疲れが取れない」「午前中から異様に眠い」という感覚です。本来、夜は副交感神経が優位になり、体が休息モードに切り替わるはず。しかし、大人世代は日中の情報量やストレスが増えやすく、夜になっても脳が興奮したままになりがちです。

その状態で眠りにつくと、深い睡眠に入りづらく、翌朝に“回復した感じ”が得られません。また、気圧の変化や天候の悪い日に強い眠気が出る場合も、自律神経の調整がうまくいっていないサインといえます。

大人世代に多い“自律神経を弱らせる生活習慣”

自律神経が乱れやすくなる背景には、無意識の生活習慣が潜んでいます。寝る直前のスマホや夜型生活、朝食を抜く習慣、デスクワークによる姿勢の悪さ…。こうした日常のクセは、交感神経と副交感神経のバランスを崩しやすく、体のオン・オフが切り替わらなくなる原因になります。

特に大人世代は、家事・育児・仕事のタスクが多く、休むときでも頭が動き続ける傾向が。脳が休めない状態が続くほど、眠っても疲れが取れず、翌日もだるさを引きずるという悪循環に陥りやすくなります。

配信元: beauty news tokyo

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