食べ方を整えるだけで、午前中の“燃焼効率”が変わる
冬太りは“量”より“食べ方”の影響が大きいと言われています。朝を抜くと血糖値が乱れ、昼にドカ食いにつながりやすく、結果的に体が重く感じやすい一日になってしまいます。反対に、朝に必要な栄養をしっかり入れるだけで午前中のエネルギー消費が高まり、夕方以降のだるさも軽減されます。
大切なのは、毎日完璧をめざすのではなく“できる日だけでも整える”という気持ちで続けること。その積み重ねが、冬でも太りにくい体の土台になります。
寒さで太りやすい季節ですが、朝の食べ方を少し変えるだけで体はしっかり応えてくれます。早速明日から“簡単朝ごはんダイエット”を取り入れてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
