仕事や家事に追われ、ゆっくり自分のケアをする時間が取れない。そんな日々の中でBさん(42歳・医療事務)が始めたのは、「毎日10分だけ湯船に浸かる」というシンプルな習慣でした。忙しい日でも負担なく続けられるこの10分が、冷えや巡りの滞りをゆるやかにほぐし、気づけば4ヶ月で−4kgの変化につながったといいます。今回は、その入浴習慣がどのようにダイエットを後押ししたのかを紹介します。
10分だけ浸かる“ゆる入浴”が、冷えやだるさのリセットに
長時間の入浴は続けにくいものですが、「10分なら無理なくできる」。Bさんがまず感じたのは、この“手軽さ”でした。医療事務という仕事柄、立ちっぱなしや座りっぱなしの日が続き、脚のだるさや体の冷えは慢性的。湯船に浸かると、じんわり体が温まり、血流がふっと巡り出すような感覚があったといいます。
短い時間でも体温が上がると、こわばった筋肉がゆるみ、気持ちまで軽くなるのが入浴の魅力。続けるほどに「今日も頑張れそう」という前向きなスイッチにもなったそうです。
温まる習慣で食べ方にも変化。暴食しにくい体へ
入浴生活を続けて数週間、Bさんは「食べすぎが減ってきた」と実感しました。体が温まると、緊張がほぐれて“落ち着き”が生まれやすく、衝動的な食欲が起こりにくくなることがあります。
そのおかげで、ストレス食いやどか食いが自然と落ち着き、無理な我慢をしなくても食事量が整っていったといいます。また、入浴による血流のサポートでお通じのリズムや水分の巡りも改善し、むくみにくい体に変化していったそうです。
