年齢を重ねるほど気になりやすい、下腹のぽっこりや背中のハミ肉、脚やお尻のむくみ。どれも一つひとつ対処するのは大変ですよね。そんな悩みをまとめてケアできるのが、ヨガの簡単ポーズ【バッタのポーズ】。背中・お腹・お尻・脚・腕まで全身を同時に使うため、たるみや巡りの滞りにアプローチしやすく、自然な細見えを後押しします。
大人の体型崩れは“筋肉の働き不足”が原因。まとめて動かすと巡りが整いやすい
年齢を重ねると、背中の丸まりや下腹のぽっこり、腰まわりのもたつきが気になりやすくなります。これらは脂肪だけが原因ではなく、姿勢を支える筋肉が十分に働いていないことが大きな要因。特にデスクワークが続くと、背中やお腹の筋肉が弱まり、骨盤が傾きやすくなることで体全体のラインが崩れやすくなります。さらに巡りが滞り、むくみやすさにつながることも。
そこで役立つのが“複数の筋肉を同時に使う動き”。バッタのポーズは、背中・お腹・お尻・脚を一度に動かすため、衰えやすい筋肉がまとめて刺激され、巡りがスムーズになりやすいのが特徴です。姿勢が整い、自然な細見え効果も期待しやすくなります。
バッタのポーズ
(1)床の上でうつ伏せになり両腕を体側に置く

(2)両脚を閉じた状態で、両脚を床から上げていく

(3)両脚を上げきったら両手を背中で組んで上半身を起こし、ゆっくり呼吸しながら3〜5呼吸(約30秒間)キープする

これを“1日あたり3回を目標”に実践します。なお、期待する効果をしっかり得るためにも「キープ時に肩や背中に力が入って首がすくんだ状態にならない」ように注意してくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
