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間違ったウエストマークが“おば見え”の原因に。大人が今すぐ見直すべき「最新着こなしルール」

間違ったウエストマークが“おば見え”の原因に。大人が今すぐ見直すべき「最新着こなしルール」

“ウエストマーク”は手軽にスタイルアップできるテクニックの1つ。ですが、やり方を誤ると重心が下がり、全体がもたついて見えることもあります。特に大人世代は、体型の変化やシルエットの癖が出やすい時期。だからこそ、ウエスト位置やベルト幅の選び方ひとつで印象が大きく変わるのです。そこで今回は、ウエストマークの本来の効果から、避けたいNG例、そして今季らしい正解バランスを解説します。

ウエストマークがもたらす“細見え”と“今っぽさ”

ウエストマークによってウエストに視線が集まると、自然と縦ラインが強調されて全身がすっきりとした印象に。特に冬のアウターは厚みが出やすいため、どこかにメリハリをつくるだけで着膨れを回避しやすくなります。

また、最近のトレンドは「シンプルで上品なバランス」。ウエストを軽く締めることで滑らかな“今っぽシルエット”が実現します。華やかさを足したい日にも、さりげなく効くテクニックです。

こんなウエストマークはNG。かえって野暮ったく見える理由

ウエストマークは便利な反面、やり方次第で“おば見え”につながる落とし穴もあります。代表的なのが ウエスト位置が低すぎるケース。腰骨付近でベルトを締めると重心が下がって見え、胴が長く、脚が短く感じられることがあります。

また、ベルトが太すぎるのも注意したいポイント。存在感が強すぎてコーデ全体から浮いてしまい、クラシックというより“古い印象”を与えてしまいます。特に冬コートは素材にボリュームがあるため、ほんの少しの違いでも結果が大きく変わるのが難しいところ。大人世代こそ、細部の調整で美しさを引き出しましょう。

配信元: beauty news tokyo

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