“だらだら食べ”を防ぐための小さな工夫が冬太り対策に
冬に増えやすいのが、テレビやスマホを見ながらの“ながら間食”。だらだらと食べ続けてしまう原因のひとつです。対策として、間食は「小皿に出す」「袋のまま置かない」など、“量を見える化”することが効果的。さらに、1日の中で“間食していい時間帯”をあらかじめ決めておくとメリハリがつき、余計な食べ過ぎを防げます。
寒い季節は体がエネルギーを欲しやすくなるため、少しのルールを加えるだけで、間食との付き合い方がぐっと楽になります。食べ方のタイミングや選び方を整えるだけで、体重の増減は大きく変わるので、早速“なんとなく食べ”を見直してみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
