「すぐ寝る」がむくみを残す原因になることも
食後すぐに横になる、スマホを見ながらダラダラ過ごしてそのまま就寝──。この流れは、むくみ太りを固定化させやすいNG習慣です。眠る直前まで交感神経が優位だと、回復モードに切り替わりにくく、翌朝の重だるさにつながります。寝る前は照明を落とし、体と気持ちをゆっくり休める準備をすることが、結果的に見た目のスッキリ感を守ります。
むくみ太りは“夜の整え方”で差が出ます。年末の忙しい時期こそ、眠る前の数十分を味方につけて、翌日に疲れもむくみも残さない体をつくっていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)>
