待ち合わせに少し遅れてきた男性が、どんな態度を取るか。そこには、言葉以上に“本気度”が表れるポイントの1つです。ただ謝るだけなのか、それともあなたの気持ちを気にして行動まで変えるのか。そこで今回は、男性が本命相手にだけ見せやすい「遅刻時の態度」に注目します。
第一声が“言い訳”ではなく“気遣い”になる
本命相手に遅刻した男性は、「仕事が長引いてさ」よりも先に「待たせてごめん」と伝えようとします。自分の事情を説明するより、あなたがどう感じたかを気にするのが特徴。これは、嫌われたくない気持ちと、関係を大切にしたい意識の表れです。
遅れを取り戻そうと態度や行動が丁寧になる
本命相手の前では、遅刻をなかったことにしようとはしません。会話のトーンを落ち着かせたり、店選びを任せてくれたり、さりげなくフォローする行動が増えます。埋め合わせを言葉ではなく態度で示そうとするのは、あなたとの時間を軽く扱っていない証拠です。
