親戚の集まりや初詣、久しぶりの再会など、人に会う機会が一気に増える年始。そんな場面で印象を左右するのが、コーディネートの主役になるアウターです。ただ「きちんと見せたい」「失礼のない装いにしたい」と意識するほど、着こなしが昔のままになり、気づかないうちに“おば見え”してしまうことも。そこで今回は、年始に避けたい“時代遅れ見え”しやすいアウターコーデを、今っぽく整えるヒントとともに紹介します。

▲きちんと感を優先しすぎたり、防寒を重ねすぎたりすると、アウターの着こなしは一気に古く見えやすい
きれいめに寄せすぎた“気合いコーデ”が年始には浮いて見える
年始は改まった場面も多いため、アウターの中まできれいめで固めてしまいがち。ロングコートの中にジャケットやシャツを重ね、足元までヒールや革靴でまとめると、場の空気から少し浮いて見えることがあります。
今は、きちんと感がありながらも、どこか力の抜けたバランスが主流。アウターが上品な分、中はニットやカットソーでやわらかさを足したほうが、年始の集まりには自然に馴染みます。
アウターと中の服の丈がズレると、一気に“昔のバランス”に
ロングコートの中に長丈ニットやワイドボトムを合わせると、縦に布が重なり、シルエットが間延びして見えがちです。反対に、ショート丈アウターに厚手トップスを合わせると、上半身だけが膨らんでしまうことも。
年始の装いで意識したいのは、アウターと中の丈感を整理すること。外と中の長さが整うだけで、全体がすっきりし、写真に写ったときの印象も大きく変わります。
