年始のお出かけは、きちんと感も今っぽさも欲しいもの。でも、ベーシックな装いが増えるこの時期は、気づかないうちに「無難」に見えてしまうこともあります。そんなときに頼りになるのが、ほんの少しの“差し色”。色を足しすぎなくても、ポイントを押さえるだけで印象はぐっと洗練されます。そこで今回は、大人世代の年始コーデに効く「差し色」の正解バランスを紹介します。
まずは「色を足さない」でベーシックな土台づくり
差し色をきれいに見せるためには、最初にベースを整えることが大切です。

▲ベーシックカラーで土台を整えておくことで、差し色はより引き立つ
ベージュやネイビー、オフホワイトなどの定番カラーでまとめた装いは、それだけで上品な印象に。物足りなさを感じたとしても、ここで無理に色を足さず、あえてシンプルに整えておくことで、次に加える色が自然に映える準備が整います。年始はこの「整った土台」があるだけで、きちんと感と安心感の両方が生まれます。
顔まわりは「ニュアンスカラー」でやさしく更新
差し色初心者でも挑戦しやすいのが、ボルドーやくすみブルー、スモーキーピンクといったニュアンスカラー。鮮やかすぎず、ベーシックになじみやすいのが特徴です。

▲ボルドー・くすみブルー・スモーキーピンク。顔まわりに効くニュアンスカラーの取り入れ方
ストールやトップスなど顔に近い位置で取り入れると、血色感や透明感が加わり、表情まで明るく見えます。色を一点に絞ることで、上品さを保ったまま印象チェンジが叶います。
