Z世代の事業案を実現へ「はみ出せコンテスト」受賞3プロジェクトの内容
(写真:「Z世代はみ出せコンテスト」参加者によるプレゼンテーションの様子 提供:北九州市Z世代課)
この支援金が届けられる先が、本取組みの核となる「Z世代はみ出せコンテスト」(前回に続き2回目の開催)。
一言で説明すると、Z世代から北九州市を舞台にした事業案を募集し、その実現を市がサポートするアイデアコンペです。厳正な審査を経て選ばれたファイナリストたちが、今年8月、最終プレゼンテーションに挑みました!
私、伊東も、Cheer BoxのPRでステージに立たせていただき、現場の空気を感じてきました。
当日、会場となる商業施設の広場はほぼ満員。プレゼンターのご家族や応援に駆け付けた恩師・友人の姿が目立ちました。ファイナリスト8名の個性が光るアイデアはそれぞれ、開催地・北九州のトピックやZ世代ならではの着眼点を織り交ぜながら、審査員や聞き手を引き込む趣向が凝らされていました。
昨年は受賞を逃したものの、自力でアイデアを実現された方もいたとのこと! そのくらい、参加者の情熱伝わるイベントがここにありました。
そして、熱戦の末に選ばれた受賞プロジェクトはこちら。
(写真:「はみ出せコンテスト」ファイナリストとMC・審査員の皆さん 提供:北九州市Z世代課)
グランプリ:飲食店の魅力を再編集する「モグッと推し活!プロジェクト」(栗山友良さん)
飲食店の魅力を再発見・再編集する取組み。飲食店やスタッフを「推し」として楽しめるトレーディングカードを製作し、まちめぐり体験を創出。さらに、カード情報のデジタル化等を通じて、来店や応援が継続的となる価値ある仕組みを構築する。
2位:訪日客向けヴィーガン情報サイト「Ajiwau Kitakyushu」(久田愛理さん)
北九州市内のヴィーガン・ベジタリアン対応可能なメニュー情報を集約したウェブサイトを制作し、食の制約をもつ海外旅行者が旅前から安心して情報収集できるようにする。
3位:伝統織物×リバーレースのランジェリー開発(比嘉紗礼さん)
伝統織物「小倉織」と、兵庫・宝塚の老舗レースメーカー「リバーレース」を組み合わせ、新しいランジェリーを製作・展開する。
各プロジェクトの進捗は、北九州市の「Z世代はみ出せコンテスト」特設サイトから一緒に見守ってください!
まとめ:デジタルバンクと自治体が創る「新しい応援のカタチ」
今回の施策を通じて、皆さんの気持ちをZ世代のチャレンジャーが踏み出す新たな一歩に「つなぐ」取組みができたことを、心から嬉しく思っています。本プロジェクトは、私たちに大切なことを教えてくれました。
「金融」は、単にお金を貯めたり増やしたりするだけのツールではないこと。誰かの「好き」や「応援したい」という気持ちをカタチにし、社会を動かす力にもなるということ。
お金を預けるという日常の行為が、誰かの挑戦を支えるエールに変わる。そんな「新しい応援のカタチ」を、Z世代をはじめとする多くの皆さんと共に実践できたのであれば、これほど嬉しいことはありません。「若者を応援するなら、みんなの銀行だよね」。そう思っていただけるような挑戦を、これからも続けていきます。
最後に、本プロジェクトを共に推進したZ世代課の柏木課長から、ご参加いただいた皆さんへのメッセージをご紹介します。これからのZ世代課さんの取組み、そしてみんなの銀行にも、ぜひご期待ください。
「北九州市Z世代課 CheerBox」に、全国から私たちの想像を超える多くの皆さまにご賛同いただき、心より御礼申し上げます。「Z世代はみ出せコンテスト」採択者のプロジェクト運営費として活用させていただきます。
Z世代の挑戦を “応援したい” と賛同いただいた皆さま一人ひとりの思いが、若い挑戦者の背中を力強くかつ優しく支えていただいたと思っています。本当にありがとうございます。
北九州市は、今後も「日本一若者を応援するまち」に向け、金融業における「みんなの銀行」のように、行政として新たなチャレンジを続けてまいります。
※この記事は、みんなの銀行公式ブログ「note」からの転載です。
最新情報やサービス詳細は、みんなの銀行公式サイトをご確認ください。
公式サイト:https://www.minna-no-ginko.com/
(執筆者: みんなの銀行)
