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厚塗りは“おば見え”のもと!自然に盛れる「大人のファンデの塗り方」3つのコツ

厚塗りは“おば見え”のもと!自然に盛れる「大人のファンデの塗り方」3つのコツ

「しっかり塗ったのに、なぜか老けて見える…」そんな違和感を感じたことはありませんか?特に40代以降の肌は、毛穴やシミ、くすみが気になって“つい厚塗り”になりがち。でも、それが“おば見え”の原因になっているかもしれません。そこで今回は、大人肌にこそ取り入れたい「自然に盛れるファンデの塗り方」3つのコツを紹介します。

肌悩みは下地で仕込む。“ファンデで隠さない”発想にシフト

赤みやくすみを全部ファンデで隠そうとすると、どうしても厚塗りになって、かえって肌がくすんで見えることも。そこで活用したいのが「カラーコントロール下地」。

例えば、黄ぐすみにはラベンダー、赤みにはグリーン、血色感を足したいならピンク系と、肌悩みに合ったカラーコントロール下地を選ぶことで、ファンデは薄づきでも十分カバーでき、厚塗り感のない仕上がりになります。

“塗り方”が命!ツールを使えば厚塗り感ゼロに

ファンデーションを手で塗っていませんか?実はそれ、ムラづきや塗りすぎのもと。自然な仕上がりを目指すなら、ファンデ用のブラシまたはスポンジの使用がおすすめです。

自然なツヤを出したいならブラシ、密着感を出したいならスポンジを。顔の中心から外側に向かって、トントンとぼかすように塗ると、薄く均一に仕上がり“厚塗り感ゼロ”の肌が完成します。なお、目の下や口元は重ねすぎに注意です!

配信元: beauty news tokyo

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