全部を塗らない。気になる部分だけ“あとからコンシーラー”
大人肌は“抜け感”が命。全体を均一に塗り込むよりも、「必要な部分だけをあとから補整する」ことで、若々しい印象に仕上がります。

ファンデを薄く塗った後、シミやくすみが気になる部分にだけコンシーラーを。指でトントンとやさしく叩き込むようになじませれば、厚塗り感なく自然にカバーできます。仕上げに軽くフェイスパウダーを重ねれば、崩れにくく持ちもUPしますよ。
しっかりメイクしているのに、老けて見えてしまう…。そんな悩みがあるなら、ファンデの塗り方を見直すサインかもしれません。大人肌こそ「全部隠す」より「活かす」が正解。明日のメイクから、ぜひ“引き算ファンデ”を取り入れてみてくださいね。<text:ミミ>
