北海道三大温泉郷のひとつ、函館・湯の川温泉にある【ホテル万惣(ばんそう)】。函館空港やJR函館駅からもアクセスがよく、広々とした大浴場にはドライサウナのほかアロマミストサウナやアロマスチームルームをそろえ、サウナファンからも高評価。さらに朝晩共に北海道の絶品食材を満喫できる多彩なビュッフェも注目です。
|地元で愛されている宿
老舗のたたずまいと函館らしい洋の雰囲気を兼ね備えたホテルです。2食付きでも比較的リーズナブルに泊れるので、リピーターとして地元の人にも愛されているホテルです。

▲市電の「函館湯の川温泉」駅から徒歩5分
函館空港からは帝山バスで約10分「湯の川温泉」で下車すれば徒歩約5分。JR新函館北斗駅からはJRはこだてライナーに乗り換えて15分ほどでJR函館駅。そこから函館市電で30分「函館湯の川温泉」駅で降りて徒歩5分ほどです。

▲柔らかな日差しが差し込むロビーラウンジ
吹き抜けになったロビーは開放的で、落ち着いた雰囲気に彩られていました。

▲チェックインはフロントで
フロントデスクとそのまわりは木の風合いを活かしたビンテージな和風感。

▲インパクト抜群の暖炉アート
北海道のホテルでは吹き抜けに吊られた大きな暖炉に出会うことがよくありますが、ホテル万惣は異色作。金属造形作家の伊藤嘉英氏が、江戸時代末期に開港した函館をモチーフに、暖炉を銅板で覆った『今様文明開化絵巻』を制作。函館山や今も街に残る擬洋風建築、湯の川温泉の黒松林などが彫刻され、ホテルのコンセプトにも通じる函館の歴史や文化を表現しています。

▲フリードリンクを用意
レストラン前のラウンジにはドリンクコーナーが置かれ、コーヒーやお茶を用意。チェックイン時のウェルカムドリンクや食後のコーヒーなどを自由に楽しめます。

▲北海道のお土産が充実する売店
道内でしか買えないお土産「北海道生食感チェルシー」は、2024年3月に終了した明治のキャンディー「チェルシー」を、函館に本社を置くグループ会社の道南食品が生キャラメルとして復活。“雪の妖精” として人気のシマエナガのグッズも様々そろえます。お土産選びに迷ったら売上ランキングも書かれているので参考に。
|お風呂とサウナ充実の温泉大浴場
大浴場「湯蔵」のコンセプトは “温泉リビング”。様々なバリエーションのお風呂はのんびりくつろいだ雰囲気です。朝に男女が入れ替わる2か所の大浴場には、片方にアロマスチームサウナとドライサウナ、もう一方にアロマミストサウナとドライサウナが用意され、サ活にもおすすめです。

▲洗い場は内風呂とは別室になっています
温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、かなりの塩からさ。体もぽかぽかになりました。内風呂の湯舟は2つに分かれていて、手前が温泉で、奥は温泉ではありませんが微細気泡が大量に放出されるシルキー風呂。違うお風呂を楽しめるのも魅力です。

▲木造の作り込みが見事な露天風呂
周辺の建物からの視線を感じないように木製のルーバーで囲まれた露天風呂は個性的なデザイン。広い湯船と寝湯がありました。ルーバーから外気の風も通るので、サウナ後の外気浴にもぴったりです。

▲気分のいい壷湯と寝湯
源泉が65度と高いため入りやすい温度に加水されている壺湯は、体を沈めるとドバっと温泉があふれるので贅沢気分を味わえます。寝湯ではのんびり寝ころびながらきれいに組まれたルーバーを見上げるのも楽しいひと時でした。

▲男女とも2種類のサウナを楽しめます
ドライサウナとミストサウナの2種類そろう大浴場はとても珍しく、サウナファンにも高評価。ドライサウナは2段、8名ほどが利用できて、95度のキリキリとした熱さ。アロマスチームルームではサウナストーブに自動でミストが投入され、心地よい香りを楽しめます。とても気持ちのいいサウナでした。

▲鍵付きのロッカーを備えます
大浴場の下足入れも鍵付きなので、履き間違を防ぎ安心して使えます。

▲女湯の脱衣場
デタイユ・ラ・メゾンの化粧水と乳液が用意され、パナソニックのフェイススチーマーの美顔器もありました。特に脱衣場に美顔器が置かれた施設は珍しく、高ポイントです。

▲湯上り処の広さも注目
大浴場の入口には、広々した畳敷きの湯上り処があって、のんびりと過ごせます。アイスキャンディーや水、北海道ならではのハスカップ水が用意され、入浴前後の水分補給に利用しました。
