頑張ってヨーグルトや発酵食品を毎日食べているのに、体重も見た目もほとんど変わらない…。40代に入ってから、そんな“腸活してるのに痩せない”状態に陥る人は少なくありません。実はこの停滞、腸内環境そのものよりも「どう食べているか」という日常の食べ方が影響しているケースが少なくありません。菌を意識する前に、まずは毎日の食事リズムを見直すことが、停滞突破の近道になることもあります。
腸にいいものを食べていても、食べ方が乱れると痩せにくい
腸活というと、ヨーグルトや納豆、食物繊維を意識して取り入れる人が多いですが、実はそれだけでは十分とは言えません。たとえば、朝は軽く済ませて昼はバタバタ、夜にまとめて食べるといった食事リズムが続くと、腸の働きも不安定になりやすくなります。

腸は規則正しい刺激があることでリズムよく動きますが、食事時間がバラバラだったり、早食いが習慣になっていたりすると、消化や吸収の流れが乱れやすくなり、代謝にも影響が出やすくなるのです。
「菌を足す」より「腸が働きやすい状態」をつくる
40代以降は、ホルモンバランスや筋肉量の変化により、若い頃よりもエネルギー消費が落ちやすくなります。そんな状態で、食べ方が乱れたまま腸内環境を整えようとしても、腸が十分に働けず、思ったような効果を感じにくいことも。
大切なのは、よく噛んで食べる、間食をダラダラ続けない、夜遅い食事を控えるなど、腸がリズムよく動ける環境を作ること。腸がきちんと働ける状態になってこそ、取り入れた菌や栄養も活かされやすくなります。
