ヘアスタイルの長さやシルエットは変えていないのに、「なんだか古く見える」と感じることはありませんか?その原因、実は前髪と目元まわりのバランスにあるケースが少なくありません。ショートヘアは顔との距離が近い分、前髪の厚みや流し方ひとつで、表情の明るさや今っぽさが大きく左右されるからです。そこで今回は、流行遅れに見せないための“目元まわり”更新ポイントを解説します。
前髪が重いと、顔まで重く見える
長く定番とされてきた、厚みのある前髪やラインを揃えた前髪。きちんと感は出ますが、目元に影が入りやすく、顔全体が沈んだ印象に見えてしまうことがあります。特に黒髪や暗めカラーの場合、前髪の重さがそのまま“重たい表情”につながりやすいのが注意点です。

2026年は量を大きく減らすというよりも、前髪の中に自然な隙間をつくる設計が主流。束感と透け感を意識することで、目元に光が入り、同じショートでも表情がぐっと軽やかに見えます。
目の位置と前髪ラインがズレると、疲れて見える
前髪の長さが目の位置と合っていないと、視線が下がって見え、眠そう・疲れているような印象になりがちです。特に、前髪が目にかかる長さのまま固定されている場合、無意識のうちに表情が暗く見えてしまうことも。
今の大人世代にちょうどいいのは、眉が少しのぞくか、まつ毛が自然に見えるくらいのライン。カットし直さなくても、分け目を数ミリずらす、乾かす方向を変えるといった工夫で、目元の印象は調整できます。前髪は「切る」よりも「動かす」ことで、今っぽさが出やすいポイントです。
