忙しい毎日が続くと、つい後回しになりがちなのが「水分補給」。喉が渇いたと感じたときだけ飲む、という人も多いのではないでしょうか。今回取材したMさん(45歳・販売員)もその一人。夕方になると脚のむくみが気になり、体重も落ちにくい状態が続いていたといいます。そんなMさんが始めたのが、「意識して水を飲む量を増やす」だけのシンプルな習慣。特別な運動や食事制限をしなくても、2ヶ月で−2kgの変化を実感できたそうです。
朝と日中の“こまめな水分補給”が体の巡りを変える
Mさんがまず意識したのは、朝起きてすぐのコップ1杯の水。寝ている間に失われた水分を補うことで、体がすっと目覚める感覚があったといいます。さらに仕事中も、喉が渇く前に少しずつ水を飲むことを習慣に。

接客の合間の短い休憩時間や、バックヤードに戻ったタイミングでさっと水分補給するだけでも、体の重さが違って感じられたそうです。一度にたくさん飲むのではなく、こまめに摂ることを意識したことで、夕方の脚のむくみや体のだるさが徐々に気にならなくなっていったそうです。
「むくみ=太った気がする」の正体に気づいた
水を飲む量を増やしてから、見た目の変化を先に感じたというMさん。特に脚やお腹まわりがすっきりしてきたことで、「体重が減っていなくても、体が軽く感じる日」が増えていったといいます。
実は、体内の水分バランスが乱れると余分な水分を溜め込みやすくなり、むくみやすい状態が続いてしまいます。水分不足のまま過ごしていると、体は“溜め込もう”と働いてしまうため、結果としてむくみ体質が定着しやすくなるのです。水をしっかり飲むことで巡りが整い、余分な水分をため込みにくい体の状態へと変わっていったのでしょう。
