ダイエットを始めると、「やるなら完璧にやらないと」と思ってしまいがち。食事管理も運動も、ルールをきっちり決めてこそ結果が出る、と感じるものです。その一方で、無理をしすぎて途中で挫折する人も少なくありません。実際、最近は「7割くらいで続けたほうがうまくいく」という声も増えていますが、実際のところどちらが成功しやすいのでしょうか?
完璧をめざすと、短期間で結果が出やすいものの…
食事内容や運動量を細かく管理し、ルールを厳守するスタイルは、短期間で変化を感じやすいのが特徴です。数値が目に見えて動くと達成感も大きく、モチベーションが一気に高まることもあります。
ただし、生活に余裕があるときは問題なくても、仕事や体調の影響で少し崩れた途端に「もうダメだ」と感じやすいのがこの方法の弱点。完璧をめざすほど、1回の失敗が挫折につながりやすくなります。
「7割でOK」のアプローチは、習慣として定着しやすい
一方、毎日100点をめざさず、できたらOKというスタンスで続ける方法は、精神的な負担が少なく済みます。外食が続いた日があっても翌日で調整すればいい、運動できない日があってもまた再開すればいい、と柔軟に考えられるのが強みです。
結果が出るまでに時間はかかりやすいものの、生活の一部として定着しやすく、リバウンドしにくい傾向も。「気づいたら体型が安定していた」というケースも、このタイプに多く見られます。
