“吐く呼吸”を意識すると体はゆるみ始める
呼吸力を取り戻すために、特別なトレーニングは必要ありません。まず意識したいのは、「吸う」よりも「吐く」こと。ゆっくり息を吐き切ることで横隔膜が動きやすくなり、自然と次の吸う呼吸が深く入るようになります。夜、椅子に座ったままでもいいので、肩の力を抜き、細く長く息を吐く時間をつくる。それだけでも自律神経が整いやすくなり、体の緊張がほどけていきます。呼吸は、体調を立て直すための最も身近なスイッチなのです。
40代から感じやすくなる疲れやすさや回復力の低下は、体力不足ではなく「呼吸の質」が変わってきたサインかも。だからこそ必要なのは、息が通る体を取り戻すこと。深く呼吸ができるだけで、体も心も驚くほど軽くなっていきます。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)> ※画像は生成AIで作成しています
