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「美しすぎるプロ棋士」SNSで話題の女流棋士・三島響が語る囲碁への想いとコスプレ愛「対局だけで存在感を示すのは難しい」

「美しすぎるプロ棋士」SNSで話題の女流棋士・三島響が語る囲碁への想いとコスプレ愛「対局だけで存在感を示すのは難しい」

オフの時間は、だいたいインドア

–––囲碁以外の時間は、普段どのように過ごしていることが多いのでしょうか。

基本的には家に閉じこもって、アニメを見たり、漫画を読んだりしています。もちろん友人とご飯に行ったり、カフェに行ったりもしますが、割合で言うと家にいる時間のほうが多いと思います。異世界転生系、バトル系、少女マンガ……あまりジャンルは絞らず、何でも読むタイプです。

漫画は、1日1時間くらい絶対読んでいる気がしますよ。朝起きたら、起き上がる前にまず漫画を読んでいますし、移動時間も、とりあえず漫画を読むことが多いですね。

–––コスプレを始めたのも、漫画やアニメが好きだったからなんですか?

はい。初めてコスプレをしたのは、1年半ほど前です。もともとアニメや漫画が大好きで、「このキャラクターになってみたいな」という気持ちがあって。できるかどうかはわからなかったんですが、「試しにやってみよう!」という感覚でした。

–––そこからハマってしまった、と。衣装とかはご自身で準備しているんですか?

そうですね。衣装をそろえるのはもちろんですが、作品の雰囲気に合った撮影スタジオを探すのもすごく楽しくて。今はスタジオの選択肢が本当に多いので、それを探す時間も含めて好きですね(笑)。

–––囲碁とコスプレに、何か共通点は感じますか?

正直、あまり感じたことはないですね(笑)。ただ、『ヒカルの碁』や『伍と碁』はもちろん、『薬屋のひとりごと』など囲碁が出てくる作品は、自宅にそれなりの碁盤があるので、撮影しやすいなとは思います。

ただ、メイクが本当に苦手で……。コスプレを始めるまで、メイクにこだわったことがほとんどなかったんです。なので、今でも写真アプリで加工しながら、できるだけキャラクターに近づけるように頑張っています(笑)。

–––今後もコスプレ姿もたくさん見たいですが対局以外の仕事も増えてきた中で、プロ棋士としての目標や、これから力を入れていきたいことを教えてください。

プロ1〜2年目の頃は「女流棋戦の本戦に入る」とか「ベスト4に進む」とか、具体的な目標を立てていました。ただ最近は、ありがたいことに対局以外の仕事も増えてきて、少し悩んでいる部分もあります。

囲碁そのものは今もすごく好きなので、対局を頑張りたい気持ちはもちろんあります。ただそれ以上に、囲碁界全体が右肩下がりになっている現状を見て、「どうにかしたい!」という思いのほうが強くなってきました。

なので、具体的な数字を掲げているわけではありませんが、囲碁をできるだけ盛り上げられるような活動を続けていきたいと考えています。

取材・文/毛内達大 撮影/佐々木隆宣

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