忙しい毎日が続くと、「運動量は変わっていないけど太ってきたかも」「歩いているはずなのに引き締まらない」と感じることありませんか?今回取材したMさん(44歳・販売職)も、通勤や仕事中で毎日よく歩いているにもかかわらず、下半身のもたつきや体のラインの変化に悩んでいた1人でした。そんなMさんが見直したのは歩く距離ではなく、“歩き方”そのもの。それだけで3ヶ月で−2kg、見た目の変化も実感できたといいます。
歩いているのに変わらない原因は“歩幅”にあった
Mさんが最初に気づいたのは、自分の歩き方が思っていた以上に“小股”だったこと。急ぎ足や疲れた状態が続くと、歩幅が自然と狭くなり、脚を前に出すというより足元だけで歩くクセがついていたそうです。

そこで意識したのが、いつものスピードのまま、歩幅だけを少し広げること。無理に速く歩いたり、姿勢を正しすぎたりはせず、「一歩を気持ち大きく」を意識するだけに留めました。
歩き方が変わると、使われる筋肉が自然と変わる
大股で歩くようになると、太ももやお尻、体幹が自然と使われやすくなります。Mさんも数週間続けるうちに、「脚の前側だけが疲れる感じが減った」「お尻や裏ももが使われている感覚がある」と変化を実感。姿勢も安定しやすくなり、立ち姿や歩いているときの印象まで変わってきたそうです。特別な運動をしていなくても、日常動作の質が変わることで、体のラインや姿勢に好影響が出始めました。
