|駅前で乗客限定イベントを開催
新鹿沼駅では50分ほど停車するので、ツアー参加者は駅の外で栃木グルメの試食や試飲を楽しめます。

▲新鹿沼駅には12時21分到着

▲歌を披露する「ベリーブルーム」の3人と『いちごワイン』『かぬまシウマイ』
駅前広場にあるいちごの記念碑の前で、鹿沼市のご当地キャラクター “ベリーちゃん” のテーマソングを「ベリーブルーム」の3人が披露。鹿沼市は崎陽軒の初代社長野並茂吉氏の出身地で、シウマイも有名なのだとか。乗客には『かぬまシウマイ』の岩下新生姜味とニラ味に加え、鹿沼商工会議所が製作した記念カードが提供されました。シウマイは1個40gのビックサイズ。さらにほんのりいちご風味を楽しめる、かぬま里山わいんの『いちごワイン』の試飲もありました。

▲車内に戻るとさらにスイーツが用意されていました
パティスリー ラ フォセットの『いちご杏仁豆腐』は果肉をたっぷりトッピング。おさらぎファームの『板荷茶(和紅茶)』は口の中をさっぱりリセットしてくれました。さらにお土産として、ベーカリーの有名店ペニーレインの、ブルーベリージャムをたっぷり練り込んだ『ブルーベリーパン』が一斤用意される贅沢さには感動です。

▲アンジェル洋菓子店『いちごパフェ』
お食事を締めくくるいちごパフェは、揺れる車内でいただくので、崩れやすい飾りは最後に自分でトッピング。そのうえ栃木県産のいちごを数種類使い、自家製のイチゴジャムやマスカルポーネ、ワインゼリーなどを何層にも重ねた多彩な味です。フレッシュないちごの甘酸っぱさも満喫することができました。

▲ツアーには限定グッズも用意
「いちご王国」プロモーションとのコラボレーション記念乗車証や、SL大樹のロゴをプリントしたイベント限定のトートバッグは、マニアならずとも嬉しいですね。

▲下今市駅には13時41分着
13時55分の発車までホームに出て記念撮影を楽しめます。最後尾に連結されたディーゼル機関車DE10形1099号は、福知山線などで活躍していた国鉄時代の鮮やかな朱色。下今市駅を過ぎると、日本では一般的に限界とされている25パーミルの急勾配があるため、前の機関車で引き、後ろの機関車で押すプッシュプル運転を行います。駅を出発してしばらくすると押される振動を体感できます。
|終点、東武日光駅ではお土産を購入!
ツアーは2時間半ほどですが、あっという間の楽しいひと時でした。途中の道には大きなカメラを構える鉄道ファンを見かけたり、手を振る親子連れや、踏切待ちでわざわざトラックから降りて手を振ってくれた宅配便のドライバーさんなど、沿線の人々の姿にも感動しました。

▲東武日光駅には14時18分に到着

▲いちごの食べくらべ
駅の外では、ツアー特典として出会いの森いちご園と、だいもんいちご園のいちごを、それぞれ1粒づつ試食できます。大粒で甘い「とちあいか」と、甘さと酸味をしっかり楽しめる「とちおとめ」の食べくらべができるのもレア体験です。

▲駅前でお土産を購入
栃木県産のフレッシュないちごの他に、新鹿沼駅で試飲したかぬま里山わいんの『いちごワイン』なども売っていました。
『DL大樹とちぎグルメ号』は今回2回目の開催で、お腹いっぱいになる大満足のツアーでした。次回の開催があればどんな体験ができるのかとっても楽しみです。ネット情報を忘れずにチェックして、ぜひ参加してみてくださいね。<text&photo:湯川カオル子 問:東武鉄道 https://www.tobu.co.jp/>
