「食事も運動も気をつけているのに、なぜか体が重い」。そんな違和感を抱えていたVさん(42歳・事務職)。残業や家事に追われ、気づけば就寝は深夜0時を過ぎることも珍しくなかったといいます。そこで見直したのは、食事制限でも運動でもなく、“ちゃんと眠る”こと。睡眠を最優先にした生活に切り替えた結果、2ヶ月で−2kg。体重以上に体調の変化を実感できたそうです。
「30分早く寝る」から始めた睡眠改革
Vさんが最初に取り組んだのは、就寝時間をいきなり大きく変えるのではなく、「いつもより30分早く布団に入る」こと。寝る直前までスマートフォンを見る習慣も、少しずつ手放していきました。

すると、朝の目覚めがラクになり、日中のぼんやり感が減少。疲労が抜けやすくなったことで、甘いものへの強い欲求も自然と落ち着いていったといいます。睡眠が整うことで、自律神経や食欲のバランスが安定しやすくなったからでしょう。
眠りが深くなると、むくみと体の重さが変わる
2〜3週間ほど経つと、夕方の脚の重だるさや顔のむくみが以前ほど気にならなくなったというVさん。しっかり休めるようになったことで、体の巡りが整いやすくなり、回復力が上がった実感があったと振り返ります。
また、日中の集中力が安定したことで間食の回数も減少。無理に我慢するのではなく、「欲しくならない」状態が増えたことが、結果的に体重の変化につながったようです。
