東日本大震災から15年。非常食や水の備蓄を見直す機会はあっても、「今日着ている服」について考えることはあまりないかもしれません。けれど災害は、外出先や通勤途中で起きる可能性も。だからこそ、普段の服選びに“動きやすさ”という視点を加えておくことは、大人世代にとって意味のある備えになります。
ヒールは“安定感”を意識
ヒールは女性らしさを引き立てるアイテムですが、足元が不安定な状況では歩きづらくなることも。必ずしもフラット靴である必要はありませんが、太めヒールや安定感のあるデザインを選ぶだけでも違いは出ます。防災視点では、日常のおしゃれを楽しみながらも、「いざという時に歩けるか」と考えることが大切です。
ロング丈は“足さばき”を意識
ロングスカートやワイドパンツは大人世代の定番ですが、階段や段差で裾を踏みやすいことも。丈感や素材の軽さを意識するだけで、動きやすさは大きく変わります。“きれいに見える”と“動ける”は両立できるのです。
