東日本大震災から15年。防災リュックを用意している人は増えましたが、その置き場所について考えたことはありますか?押し入れの奥やクローゼットの天袋では、いざという時にすぐ取り出せないことも考えられます。防災リュックは“隠すもの”ではなく、“暮らしの中に置いておくもの”という視点で見直してみませんか。
“見せる収納”の一部にする
最近はシンプルなデザインの防災リュックも増えています。ロゴが目立たないものや、落ち着いたカラーを選べば、リビングの一角に置いても違和感はありません。あえて収納棚の下段に置く、ベンチ収納の中に入れるなど、“取り出しやすさ”と“見た目”を両立する工夫が可能です。
分散収納でインテリアとなじませる
すべてを1つの大きなリュックにまとめるのではなく、玄関、寝室、リビングなどに分散して置く方法もあります。例えばスリッパや懐中電灯は玄関近くに、保温アイテムは寝室に。場所ごとに必要なものを小分けにしておくことで、インテリアとのなじみも良くなり、心理的な負担も軽くなります。
