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「モーニング娘。のオーディションも受けました」愛内里菜が明かすデビューまでの葛藤と“コナン歌手”イメージへの本音

「モーニング娘。のオーディションも受けました」愛内里菜が明かすデビューまでの葛藤と“コナン歌手”イメージへの本音

「25年経った今でも助けられている」

『恋はスリル、ショック、サスペンス』は、TVアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマ曲に抜擢。愛内にとっても念願だったという。

「(系列の)事務所の先輩たち(ZARDや大黒摩季など)が、コナンくんの曲を担当されてきたことはもちろん知っていましたし、私もいつか担当したいと思っていたので、自分の曲が選ばれた時は本当に嬉しかったです。

コナン作品は日本のみならず海外でも愛されていますから、愛内里菜という存在を広く知ってくださるきっかけになっていると思いますね。25年経った今でも、コナン作品のテーマ曲を担当させてもらえたことに助けられているなと感じます」

その後も何度か『名探偵コナン』のアニメ作品のオープニング曲、映画の主題歌などを担当し、“コナン歌手”としてのイメージもある愛内。

自身はそんな世間からのイメージにギャップを感じることなどはなかったのだろうか。

「ギャップや苦しさは感じていなかったですね。私はデビューしてからずっと自分のやりたい方向性の音楽をやってきていましたし、コナン作品とのタイアップの際も、コナン側のプロデューサーさんが、私の楽曲のスタイルを尊重してくださっていたのでありがたかったです。

最初に担当した『恋はスリル、ショック、サスペンス』は、タイトルこそ納得いかなかった部分はありましたが、それ以降は本当に自由に自分の好きなやり方で歌わせてもらえていたので、恵まれていたなと思っていますし、感謝しています」

〈後編はこちら『愛内里菜”を背負い続ける覚悟と30歳引退の真相』

取材・文/瑠璃光丸凪(A4studio) 撮影/恵原祐二

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