「体重はそこまで増えていないのに、なぜか下腹だけが出てきた」と感じていたAさん(41歳・事務職)。デスクワーク中心の生活で1日のほとんどを座って過ごすため、気づけば背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れた姿勢になっていたといいます。そこで“骨盤を立てて座る”ことを意識するようにしたそうです。
まずは「骨盤を起こして座る」感覚を覚える
仕事中、座りっぱなしのAさんは椅子に深く座り、骨盤をまっすぐ立てることを意識するように。背中を無理に伸ばすのではなく、坐骨(お尻の骨)で座ることを体に覚えさせようとしました。

最初は長く続けるのが難しかったそうですが、1日に何度か姿勢を意識して変えることを心がけていると、次第に自然と骨盤を立てて座る時間が伸びていったといいます。
下腹のぽっこりは“座り姿勢”が影響することも
骨盤が後ろに倒れる姿勢が続くと、腹筋が使われにくくなり、内臓が前に押し出される状態になりやすくなります。その結果、実際の脂肪量以上に下腹が出て見えることも。
Aさんも姿勢を意識するようになって3週間ほどで、下腹の前への張り出しが少しずつ減った感覚があったといいます。
