ビールをジュースや炭酸飲料で割るビアカクテル。
シャンディガフやレッドアイなど定番はいろいろあるが、最近はカルピスで割るダブルカルチャードが話題になっている。
ロケットニュースでも先日、K.Masami記者が実践し、そのおいしさをレポートしていた。
それを見て、ふと思い出した。台湾在住時代に飲んだヤクルト×ビールである。
・台湾ではヤクルト系ドリンクがやたら身近
台湾にも日本と同じヤクルトがあり、「養樂多」という名前でコンビニやスーパーで普通に売られている。さらに、似たような乳酸菌飲料として「多多(ドゥオドゥオ)」という台湾メーカーの商品も人気だ。
面白いのは、これらのドリンクが割りものとしてもよく使われること。台湾の街にはドリンクスタンドと呼ばれる飲み物専門店が大量にあるのだが、そこでは緑茶やフルーツティーにヤクルトを合わせたメニューもよく見かける。
「緑茶とヤクルトって合うの?」と思うかもしれないが、これがアイスで飲むと意外とさっぱりしていて、なかなかおいしいのだ。
話が少し逸れたが、カルピス×ビールの話題で思い出したのが、台湾で飲んだヤクルト×ビール。意外とおいしかった記憶がある。
せっかくなので、今回あらためて再現してみることにした。
比率はわからないので、とりあえず手持ちのグラスに氷適量とヤクルト1本(65ml)を注いでいく。
開いたスペースにビールを流し込む。
缶の中に残っていた量が120mlくらいだったので、今回のビールは230ml使用したことになる。
つまり、ヤクルトに対してビールは約3.5倍の比率で検証した。
軽く混ぜたら完成!
・ナイスな中間地点
さて、実際に飲んでみる。
……おっ! これは、かなりナイスな比率ではないか。
ビールとヤクルト、それぞれの良さがバランスよく合わさり、飲みやすさも飲みごたえもある。
ビールの苦みがヤクルトの甘酸っぱさで少しやわらぎ、全体的にまろやかになる感じだ。カルピスビールほど甘くはならず、最後まで飲みやすい。
おいしい!
ビールだけだと少し苦い、でも甘いカクテルだと物足りない……というときには、ちょうどいい中間地点かもしれない。
