優しい自分を褒めてあげよう
被害者女子は他人の気持ちにとても敏感。そしてその気持に応えようとするのよね。これを”優しい”と言わずしてなんというのかしら。困っている人を放っておけないのよ。そんな人ばかりだったら世の中も争いが起きないと思うもの。優しいアピールをするガールズは多いわね。特に狙ったメンズにだけっていうガールズね。そんなのお見通しですから! つまりは上辺だけの優しさなんて、あっという間に化けの皮がはがれるってコトなのよ。またそういう上辺だけのガールズに限って、同性にはツンケンしてたりしてね。もう「アンドロメダ星雲にお帰り! 」 とでも言いたくなるわ。
本当の優しさはやっぱり”相手の気持ちを相手の立場に立って考えてあげられる事”にあると思うのよ。そういう意味で被害者女子は皆、とても優しいわ。だから自分を褒めてあげて欲しいの。「私は人を思いやれるんだな」って。思いやりってとても大切よ?
ただし! 優しい人って言うのは相手の気持ちを考えるあまりに、人の言う事を断れない。つまり”優柔不断”になってる場合があるわ。そこを全て自分の思い通りにしたい。言葉に出さないでも気づいて何もかもして欲しい、なんていうモラハラ野郎のターゲットになってしまう可能性が非常に大。
そうね、まずは”優しさ”と”優柔不断”は違うということを被害者女子には気づいてほしいわ。いくら相手を思いやったとしても、相手のためにならないことまでしてあげるのは”優しさ”ではないわ。”優柔不断”なだけよ。そしてその”優柔不断”は相手の要求をエスカレートさせてしまうの。それはそうよね、相手は満足ってものを知らないモラハラ野郎よ? “適度”って言葉が分からないんだから。要求をきっぱりと断ってと言うと難しく感じるわね。何も言葉で断る必要はないのよ。出来ないことはやらない。相手のためにならない事はやらない。それが本当の”優しさ”だと思うの。
すでに被害に遭ってる人は、試しに突き放してごらんなさい? たちまち相手は焦りだしてそれこそ暴力だったり、なんかしらのモラハラ野郎にとってはありえない”ヘマ”をするわ。もうそうなったら動かない証拠が出てくるワケだから、証拠を武器にして一刻も早く逃げて。
性格の良さが裏目に出てしまわないために

いかがだったかしら。被害者女子は皆、とても性格が良いの。イマドキ珍しいくらいに純粋なんだと思うわ。世の中の汚さを知らない少女のまま大人になってしまったような人が多いの。モラハラ野郎って言うのは基本的にマザコンで”理想の母親像”を被害者女性に投影(とうえい)しているのね。けれども人間って完璧な人なんていないわ。被害者女子がいくら性格が良いと言ったって、それが今回アタシが書かせていただいたみたいに裏目に出る事だってあるの。それを「話が違う!」と怒りだすのがモラハラ野郎。アンタ達も外面だけはいいじゃないよ! ってアタシなら怒鳴りつけてやれるけど、被害に遭っていたら何も出来ないし、なんなら思考も停止しちゃってるわよね………
過去にモラハラ被害に遭った人も、現在遭ってる人もまずは自分を否定する事だけはしてはダメだと思うのよ。だって散々否定されてきたんでしょ? だとしたら自分でだけは自分の事を褒めて欲しいの。
次回はこれから運命の人に巡り会おうというガールズも含めて、同じ行動でもモラハラ野郎と穏やかで誠実なメンズが考えている事はこれだけ違うっていうポイントと、それをどう回避するかのコツを書かせていただくわね。
もし良かったら後編も読んでくれると嬉しいわ。
それではアナタに幸せが訪れますように。今日はここまで。チャオ!
