市川市動植物園のニホンザルの赤ちゃん「パンチくん」が大人気だ。母親代わりのオランウータンのぬいぐるみを抱えて生活する姿がSNSで反響を呼び、IKEAのぬいぐるみは世界各地で品薄状態だという。
IKEAで買えないなら……Amazonで買えばいい。ってことで、オランウータンのぬいぐるみ(3067円)を買った。ただのオランウータンではなく “近づいたら笑う” そうだ。何やら不穏な気配が漂っているが、実物が届いたのでさっそく中身を確認したい。
・オランウータン
基本的に疲れているオッサンしかいない編集部には「癒し」が必要である。動物園みたいなゴチャゴチャしたオフィスだから「笑うオランウータン」が1匹増えても違和感はないだろう。今回は会社で荷物を受け取ることにした。
届いた荷物を開封すると、しっかり梱包されたオランウータンが登場。
商品名は「笑う センサーオランウータン」らしい。正直、3000円と言われたらちょっと高いかも……と思ってしまうクオリティだ。
見た目だけなら「おもちゃ屋で1500円くらい」のオーラである。ただ、本当に笑うなら評価は変わってくるだろう。
商品説明曰く、おへそ部分のセンサーに人が近づくと、動きを感知してオランウータンが体を震わせながら約10秒間笑うという。手のひらにマジックテープが付いており、好きな場所に吊るすこともできるそうだ。
・評価は低い
ちなみにAmazon評価は1.0(2026年3月15日時点)だが、理由は不明。クオリティの割に高いと感じたのか、それとも別の問題があるのだろうか。
背中をめくって電池ボックスを確認したところ、すでに電池が3本セットされているようだ。保護フィルム(絶縁シート)を抜くだけですぐに使用可能である。
というわけで、編集部の入口にオランウータンを吊るしてスイッチを入れてみると……
ヒャァァアアーフィィイイイイ! ファファファファッッ! ヒャァァアアーフィィイイイイ! ファファファファッッ!
うるさいかも。
なるほど想像以上だ。オランウータンが爆笑している。自分で買っておいてこんなこと言いたくないが……死ぬほどウザい。理由を書かずに「1.0」と評価する気持ちが分からなくもない。
