・創作系ではMacも人気
このように見ると、韓国ではWindowsノートパソコンばかり使われているように思われるかもしれませんが、実際には学科や専攻によって状況は異なります。
デザインや映像、芸術など創作活動が中心となる分野では、MacBookを使う学生も少なくありません。
また、Macで対応していないソフトについても、互換ソフトなどを利用してMacBookを使い続ける学生もいます。
一方、日本の大学では、学部によって推奨されるパソコンがある場合もあるようです。
例えば先ほど述べたように、デザインや創作などの芸術系ではMacBookの利用が多い印象があります。
グループワークの際にもAirDropで作品を共有しやすく、Photoshopなどのソフトも扱いやすいためです。
しかしその一方で、文系や商学系、工学系などではWindowsが推奨され、場合によってはMacがNGであるということもあると聞きます。
韓国の大学では、このように特定のパソコンを明確に推奨・制限することはあまりないため、こうした点に文化的な違いを感じました。
・国より環境?
現在、私はMacBookを使用しています。韓国の大学ではMacBookは不便だろうと思い、LG Gramを使い続けていましたが、日本に来てからは周囲の環境の影響もあり、MacBookで作業することに自然と慣れてきました。
WindowsとMacはいずれも世界中で使われていますが、国というよりも「環境」によって、最適なデバイスは自然と決まっていくのかもしれません。
執筆:カン・へジュ(KANG HYEJOO)
Photo:Rocketnews24
