「体重はそれほど増えていないのに、なぜか下腹だけが出てきた」と体型の変化を感じていたRさん(40歳・営業職)。外回りの仕事で歩くことは多いものの、体型の変化はなかなか感じられなかったといいます。そこで見直したのが、歩き方でした。
お腹を軽く引き上げるように歩く
Rさんが意識したのは、歩くときに背筋を伸ばし、下腹を軽く引き上げるようにすること。お腹を強くへこませる必要はなく、体の中心を意識して歩くイメージです。

▲体幹を意識しない歩き方(左)と、下腹を軽く引き締めて歩く姿勢(右)。背筋と骨盤の位置が整うだけで、下腹まわりのシルエットはスッキリ見える
この意識を持つことで、自然と体幹の筋肉が使われやすくなり、歩いているときの姿勢も安定してきたといいます。
歩く動作でも体幹は使われる
歩くときは脚だけでなく、腹筋や背中など体幹の筋肉も働いています。姿勢が崩れた状態で歩くと、こうした筋肉が十分に使われにくくなりますが、体の中心を意識することで自然と負荷がかかりやすくなります。Rさんもこの歩き方を意識するようになってから、「腰まわりや下腹のラインが少しずつ変わってきた」という感覚があったそうです。
