ショートヘアとショートボブ。見た目の印象だけでなく、毎朝の準備のしやすさにも違いがあります。ただし「どちらがラクか」は一概には言えず、スタイルの設計や髪質によって変わるもの。それでも、傾向としての違いはあるんです。動きをつくるのか、形を整えるのか。スタイリングの考え方を整理すると、朝の手間の違いも見えてきます。
動きを整えるショートヘア
トップの立ち上がりや毛先の動きをつくることでシルエットが完成するショートヘア。レイヤーが入っているため、乾かすだけでもある程度の形は出やすい一方、仕上げで動きを整えるひと手間が必要になることが多いスタイルです。
トップがつぶれたり、毛流れが崩れたりすると印象が変わりやすいため、軽くワックスやオイルをなじませて整える工程がポイントに。短時間で仕上げられる反面、“何もしない”と決まりにくい側面もあります。
形が決まりやすいショートボブ
丸みのあるシルエットがベースになっているため、乾かすだけでも全体の形が整いやすいショートボブ。毛先のラインが収まりやすく、大きく崩れにくいのが特徴です。
そのため、スタイリングは質感を整える程度で済むことも多く、忙しい朝でも扱いやすいと感じやすい傾向があります。ただし、重さが出やすい分、寝ぐせがついた場合はリセットが必要になることもあります。
