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モバイルバッテリー 発火リスクどう見分ける?捨て方は? 7割以上が「不安はあるけど捨てられない」

モバイルバッテリー 発火リスクどう見分ける?捨て方は? 7割以上が「不安はあるけど捨てられない」

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」を展開するINFORICHが、モバイルバッテリー所有者300名を対象に行った調査で、正しい廃棄方法を「知らない」「知っているが実践していない」、発火・爆発のニュースを見て「不安を感じたことがある」、と答えた人がそれぞれ7割以上だったことが分かった。

●その場所、大丈夫? 保管場所トップは「他のものと一緒に収納」


 「モバイルバッテリー保管・廃棄に関する実態調査」では、半年以上使っていない放置バッテリーが「1個以上ある」と回答した人は37.7%に上り、自宅での保管場所第1位は「引き出しや棚、収納ボックスに他のものと一緒に保管」だった。
 ちなみに、独立行政法人 製品評価技術基盤機構 製品安全センターの専門家 宮川さんによれば、発火リスクは、「充電ケーブルにつないだまま/車の中/陽が当たる場所に置く」ことで引き起こされる「外部からの熱・エネルギー」によるものが最も高い。次いで、「引き出し・棚で他のものと一緒に保管する」など「熱がこもる・物理的に圧迫される」ことによるもの。そして、「金属と一緒に保管/水回り付近」で起きやすい「電気回路のショート」によるもの、の順だという。

●リスクをわかっているけど正しく廃棄できてない 実態が浮き彫りに


 約2割が保有しているバッテリーの安全確認をしていないか、判別方法が分からないという結果も明らかとなった。また、正しい廃棄方法の認知と実践状況では、「正しく廃棄できていない(知らない・詳しくは知らない・実践していない)」と答えたのは74.1%だった。
 なお、「不要バッテリーを所持する」171名が処分方法として回答した中で最多だったのは「未処分(自宅に保管したまま)」(35.7%)。可燃ごみや不燃ごみとして処分したと答えた回答が13%に上ったのも注目すべき点だ。
 ただ、最近のモバイルバッテリーの発火・爆発のニュースを見て「不安を感じたことがある」と答えた人は全体で74.7%となっている。これらの結果から、ユーザーがモバイルバッテリーに関するリスクは認知しているものの、正しく廃棄できていない現状が浮き彫りとなった。
配信元: BCN+R

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