おしゃれだけど、バカな感じに
──演出を担当する神谷さんに、何か要望したことはありますか?
児玉 なんか、おしゃれにはしていただきたいなと……。だけど、そうはなりすぎず、バカな感じというか、そんな変な説明だったのに、「ボクもそうだと思います」って、すぐにわかってくれて(笑)。めっちゃやりやすかったです。

──まさに、一を伝えれば十を理解する関係性なんですね。
赤羽 好きなものが一緒なんですよ。年齢も同じだし、通ってきた道が一緒な感じがするんですよね。
児玉 だから、楽しみです。
──左右さんに依頼したのは、どのような経緯でしょうか?
児玉 もともと神谷さんのお知り合いで、提案していただきました。しずるの(池田)一真がすごく前に「この人たちカッコいいんだよね」って言ってたのを聞いていて、先日、神谷さんとライブに行かせてもらったら、本当にめっちゃカッコよかったんです。こんな音楽があるんだって。歌詞も同じことを繰り返すんですけど、発し方や重ね方や音量で、すごくカッコよくなって。今回も、もうデモみたいなものを聴かせてもらったんですけど、よかったです……。
“10周年”でもうひと皮剥けたい
──今回は公演回数がたっぷりとありますね。
児玉 16公演ですからね。
赤羽 休演なしなのがちょっと……。
児玉 (笑)
赤羽 ヤバいです。
児玉 頑張れるかな。もしかすると2ネタになる可能性があります。
赤羽 疲れすぎて(笑)。

児玉 でも嬉しいです! 優勝してから、大きくしていきたいというのはずっとあったので。ぜひ、客席を埋めたいですね。あと、今年はサルゴリラ結成10周年なんですよ。
赤羽 同期がみんな20年越えなので、まだまだフレッシュだぞって(笑)。
児玉 推していきたいですね、“10周年”を。まだ10年なんだって思わせたいです。
赤羽 数字で見せて、ダマしたいです。
──大きな節目ですが、思うことはありますか?
児玉 もうひと皮剥けたいという思いはあって、新しいことにももっと挑戦したかったので、今回、神谷さん、左右さんに入っていただけるのは楽しみなんです。ネタをつくる、やる、というところに全体で楽しめる仕掛けをプラスして、お客さんの満足度を上げたいです。
──最後に、FANYマガジンの読者の皆さんに、メッセージをお願いします。
赤羽 神谷さんと左右さんが入ることで満足感が高まって、二度、三度と行きたくなるライブになると思います。GWの開催なので、ぜひたくさんの方にお越しいただきたいです。
児玉 いまつくっている最中ですけど、新しい感じのものも見てもらえると思います。もちろん、ボクららしさも残しつつ、いままでと違った単独になると思うので、映画や演劇を観終わった感じのような満足感を楽しみに来てほしいです。あと、グッズもいいものができそうなので、それも楽しみに来てください。
