喉から手が出るほど欲しい「島津家」 配下にする頃にはゲーム終了しがち
九州の島津家は、義久、義弘、家久など、知名度も高く強い武将を擁します。優秀なネームバリューや能力は、絶対に配下にしたい! と思わせます。
しかし、いかんせん薩摩国(現在の鹿児島県)の武将であるため、織田信長、武田信玄など日本の真ん中あたりからゲームスタートすると、九州にたどり着くまでに勢力の地盤が固まり、日本平定は目前、島津家の武将を臣下にしても持て余してしまいます。東北の伊達政宗も、同様のことがいえます。

シリーズ作ごとに発売される公式ガイドブックも、重厚で読み応えある。画像は『信長の野望・新生』公式ガイドブック(KADOKAWA)
パワーアップキットの新規登録武将の顔グラ多すぎる……
通常版のリリースからしばらくたった後に発売される「パワーアップキット」も、「信長の野望」シリーズの醍醐味の一本です。通常版にはない新しいシナリオや登場しなかった史実の武将の追加などが楽しめます。また、全くの架空の武将を作ることもできますが、こだわりすぎると「沼」にはまります。
武将の作成は、架空の名前を決めるところから始まり、ネーミングだけでも相当悩みますが、難儀するのはなんといっても顔のグラフィックです。イケメン、パワー系、個性的……「絶対お遊びだろ」というような顔グラもあり、何百のなかからひとつを選ぶのは時間がかかります。自分の名前を付けた武将は、ゲームのなかだけでもイケメンに……、かといってイケメン過ぎるのも……と、謎の謙虚さも出てきて長考に。武将登録だけで何日も過ぎてしまうのも近年の『信長の野望』のあるあるです。
